オートサロンでは、噂の新型S660を目指し新しくデザインスタディしたクーペルーフの展示、
開発中のキャップレス「FULLモノブロックキャリパー」を展示いたします。
また、ブースのインスタレーションは、「Hondaの楽しさ」をテーマにしました。
是非、ご来場ください。(西1ホール)
FULLモノブロックキャリパー
この「NEWモノブロックキャリパー」の最大の特徴はキャップレス設計です。
Nシリーズや新660スポーツ、FIT3など新機種対応で開発しました。
キャップレスのフルモノBodyは「アングルヘッド加工機」で製造、
この工法の採用でより液損を少なく、高剛性で軽量なキャリパーの設計が可能となりました。
またダストブーツの採用、パッドスプリングの採用でラトル音を低減、超薄型ピストン採用でストリートでも
サーキットユースでも要求スペックを担保しています。
GPS応力値、シリンダー変異量、接線変異も従来品を凌駕する性能値を目指しています。
※GPS応力レベル(7MPa+1G) テストデータ
S2000には新型クーペを装着したデモカーを展示、この新型クーペは噂の新型S660に向けた
デザイン提案でございます。
製品形状、デザインはCFD(流体解析)によって完璧にコントロールしました。
SPOONが考える新しいエアロボディです。
1月10日(金)~12日(日) 千葉幕張メッセのSPOONブースにてお会いしましょう。
東京オートサロン公式サイト http://www.tokyoautosalon.jp/